最近パソコン、DVDレコーダーなどでHDDの普及が目覚ましい。高速回転、容量など、日進月歩の進化は隔世の感すらある。パソコンを始めた頃（平成２年）購入した外付けのHDDは１２０MB。それが今使っているNEC｛Lavie｝の内蔵HDDは８０ギガ、外付けのHDDは１２０ギガと桁違いに大きい。

音楽の面でもこのHDDを生かした製品が出回っており音楽ファンにとっては嬉しき限り。

１．i-podの活用

昨年４月容量２０ギガのipodを購入したがこれが優れもの。手持ちのCDをパソコン経由でぶち込んで聞いている。去年肺癌手術で入院したときipodを病院に持ち込んだ。読書に倦んだとき、FMラジオで良い番組がかかっていないときなどイヤフォンで聞いたが、退屈な病院生活がどれだけ癒されたか判らない。
ipodの特徴は取り扱いが実に簡単だと言うこと。オン/オフ、選曲など簡単な操作ですみ、且つ持ち運びも極めて楽。再生は外出先ではイヤフォン、自宅ではアクテイスピーカー（アンプ内蔵）で楽しんでいる。

２．上記に加え先週新兵器が我が寝室に登場した。

S社から発売されたMDスロット搭載のコンポ（NAS-M7HD）がそれ。内蔵HDDの容量は４０ギガ。実はFMラジオから録音したMDが過去数年で１５０枚にもなりこれを聴くのにいちいちMDをプレーヤーに挿入するのが面倒なのでパソコンショップの店員さんに話しをしたらコンポにMDを取り込めばリモコン操作で好きな音楽が即座に取り出せるという情報が。
インターネット価格.comで検索したら店頭価格\79,500（店によって価格差あり）が\55,000でアップされていたので早速申し込み、無事配送された。現在MDからHDDに取り込み中。取り込んだものはオフにしない限り繰り返し再生してくれるから一日中BGMが楽しめる。

トーマスさん

　素晴らしい音環境ですね。

　家では長男がi-Pod、私がソニー・ウオークマンで楽しんでいます。病院の長い待ち時間には最適ですね。

　お家でのコンポ、良いですね。私はハングル・ドラマで聴く時間がないので、旧式で我慢の子です。(^_^)ニコ

私もディジタル・プレーヤには、はまっています。４種ほど試しました。常時携帯品となりました。256MBや512MBの記憶容量のものでもかなり使えます、
クラシック、ジャズ、シャンソン、フランス語講座を聴いています。
技術的には、VLSIメモリの経済化とMP3方式の普及が大きな推進力となったんでしょう。

takata（可否）さん、ザックスさん

お早う御座います。本当に便利になりましたね。可否さんは
いつぞや俳句をぶち込んで聞いておられましたね。・・・しながら聞くというのも乙なもんですが、俳句とは恐れ入った事を覚えています。

ipodでも重たいので今ねらってるのは　S社　２ギガのAW-A608　小さくてジョギングしながらでも聞けるのです。現在２万円前後ですがこれが1.5位にならないかと。

楽しみは尽きませんね。