相変わらず、餅を喉に詰まらせる事故は多いようですが
　犠牲者の７割は男性です。

　・これは、ひと口に食べる量が多い。
　　というか、大きなクチを開けて女性の二倍くらいの
　　大きさの餅を一気に飲み込もうとし勝ち。

　・食べるのが早い

　というところからきているようです。

　ご用心ください。

水ものをとりながら食べるのがよいようです。
あんがい喉つまりの事故があります。

むせて気管に入る場合もありますね。

最近、小学生がパンを友人にけしかけられて？早く２口くらいで食べようとして死にましたね。

親の躾が大事ですね。

テレビなどでの早食い競争や大食い競争（値段がタダになる）！

メディアも、お店も、いつになってもやめない。情けない大人も多いですね。

　お正月が近づきました。

　この時期、毎年、お餅の「咽に詰まらせ事故」が頻発しますが、最近では、コンニャクゼリーによる同様の事故も多いそうです。
　上記ばかりでなく肉、刺身、里芋など様々な食べ物による同種の事故が時期を問わず発生しています。

　いずれも、必ずしも、ハイシニアとは限らない、６０代、ときには５０代の人にも起きるそうです。

　運が悪いと、食べたものがぴったりと気道をふさいでしまうーーーこうなると大変です。

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　東京消防庁のサイトには

●●食べ物を喉に詰まらせないためのポイント●●

１　食べ物が喉を通り易くなるように、お茶などを飲みながら食事する。

２　餅・肉等は、小さく切るなど食べ易くして飲み込むことができる大きさに整える。

３　餅は小さくして、汁物に入れて食べるようにする。

４　食事は家族といっしょにする。

　とあります。

http://www.tfd.metro.tokyo.jp/camp/2003/camp12_1a.htm

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　お気をつけて楽しいお正月をお過ごしください。