Re: 薬入れ 薬の管理には誰でも気を遣われることだろう。
従妹は母親がまだ1人で住んでいるときに、1日に少なくとも 3回は訪問していたが、薬の管理も重要な仕事の一つだった。
認知症も出始めていたので、忘れにくい服薬方法として、居間の 照明のスイッチのヒモに、1回分ずつの薬をセロテープで軽く くっつけていた。
そして、粉薬の表面に「○月○日 朝」とか「○月○日 昼」等 とマジックでメモってあった。
こうしておけば、誰か別の人が来ても、それを見ただけで、 母親に薬を飲ませることが出来るワケだ(^^)v
グッドアイディアと思うが、最近の家ではヒモのついたスイッチ が居間とか寝室にないかも知れない。
そんな場合には、テレビから得た知恵が役に立ちそうだ。
やはり軽度の認知症の人が1人暮らしをしていて、本人は自宅で 暮らすことを望んでいるものの、薬の管理が障害となっていた。
実際、1か月も薬の服用を忘れていたこともあったらしい。
そこで、主治医とヘルパーさん達が考えだした方法は、大きな メモ欄のあるシンプルなカレンダーに、1回ごとに、当日の薬を 貼り付けておくというもの。
薬の管理のむずかしい人には、1回分ずつを1袋にまとめて くれる薬局のサービスも一般的なので、これもグッドアイディア と思う。
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