大事な医者選び 最近のたらい回し事故は何とも痛ましいことです。お悔やみ申し上げます。
たらい回しは警察、検察の前の大野病院事件での失態が大きな原因になっていると思います。勿論病院側の責任もありますが、究極的には行政、厚労省の責任が大きいと思います。
医者の数の増加と偏在防止は勿論ですが。
ここでは自己防衛策を考えます。
・普段からここならと言う医者を何カ所か決めておき、顔なじみになっておく。
・1軒で間に合う事もあるが、内科、外科、産婦人科、あと目、歯などそれぞれのうちの事情で・・・。一般医がいればいいが。
・今回は、結果論になるけれど、頭痛→内科へ行っていれば?? 出血でもしていれば産科もあり得ますが、主なものを!
・救急車が病院も選んで呉れてもいいし、病院も受け入れて呉れたかも・・・。(帝王切開をせずに母体を助けられたのでは?)
老後の仕事はお墓つくりもさることながら、医者選びと最後の場所を真剣に探して置きましょう。(病院か自宅か別な施設か)
因みに私は自宅の中に幸い部屋があるので(留学生にでも貸したいところですがガマンして)ベットを置き、往診、介護を受けやすいように準備中です。寝込んでからは出来ませんので。(^_^)
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