今日（2/12）NHKのニュースで、「囲碁の対局中は、創造性などをつかさどる前頭前野といわれる部分が強く働いていることが分かった」と言っていました。
この実験は日本棋院が東北大学の未来科学技術共同センターとともに、小学生が参加して行われた実験による結果だそうです。

また、パソコンを相手にした時よりも、人を相手にした時の方が脳の働きが強いとのこと。対戦相手の顔を見て雰囲気を感じたりする事って脳の働きと関係が深いのですね。

父は通所しているデイサービスで囲碁・将棋を楽しんでおります。認知症が認められる方でも囲碁はとてもお強いそうです。
囲碁・将棋はとても良いリハビリにもなっているでしょうね。