「事故防止」と言うほどでもないので、取り敢えずこの部屋へ。

安全な山歩きに、磁石（コンパス）は重要ですが、
街歩きにもコンパスを携帯すると便利です。
地下道に入ったときなど、進む方向の目安になります。
簡単な地図（方位の分るもの）があれば、さらに安心。
人間の方位感覚は、かなり　いい加減なので、
見知らぬ土地や、滅多に行かない場所では役に立ちます。

京都のように　街路が東西に碁盤目になっているのは
稀なほうですから。

１００円ショップの、安いもので充分です。

白兎山人 さん　こんにちは

街歩きにも磁石を　同感ですね！
私も 山歩きやオリエンテーリングをやっていましたので
コンパスは必携品で今でも外出時には携行して居ます
只　電磁波の強い所では正確な方位を示さない時もあり
ますので、場所を代えて確認する必要もあると思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リフレー

リフレーさん

引用：

　なるほど。そういうことも考えなくてはならないのですね。

　体験から出てきた貴重なご経験を、ありがとうございました。

白兎山人さん

有用な情報、ありがとうございます。

引用：

正確性で、１００円製品で、例えば車の中で使うと
かなり、狂うのですが、異常ではないのですかね？

　　　いまいち（imaichi）

こんにちは
　値段によって精度の違いはありません。（１００円でも５０００円でも）
　問題は周囲の環境です。
　難しく言うと、地球の磁場に影響を及ぼすものが近くにあると、狂います。

　一番可能性の高いのは鉄製品、車も鉄製ですから、その中では狂います。
　電磁波では狂いませんが、強い電界したがって強い磁界のある場所、例えば高圧送電線の近くでは狂います。強い磁石が近くにあれば、この場合も当然狂います。

　まれな例ですが、山で磁性を帯びた岩石が影響して正しい方向を示さないこともあります。

　ついでに申し上げますと、日本の多くの地方では磁石は真北より６～７度、西に偏った方向を指します。これは地球の磁石の北極が地球の自転の中心である北極点から１０００ＫＭ以上離れたところにあるからです。
　地球が何故磁性を帯びているのか、詳しいことは現在も判っていません。

　自動車に取り付ける磁石が市販されています。大抵液体に浮かべた球形をしています。
　これの使用方法について少々。

　自動車を正しく真北に向けて停めます。
　方法は自分で色々考えて下さい。たとえば夜に北極星に向けて停める、自分のいる場所の地図と道路の方向で確認する、などなど。
　運転席の見やすい場所で、磁石の「北」が車の向いた方向を指す場所を探します。フロントグリルのあちこちに移動して見ると、場所によって指す方向が変わります。「北」の文字が手前に（南側に）来るものも多いので気をつけて下さい。
　北を向いた車と同じ方向を磁石の北が指して、しかも運転の邪魔にならず、見やすい場所を見つけて、そこに取り付けます。

　車に取り付けてない磁石を使う場合は、車から数ｍ以上離れて確認します。傘その他　鉄製品が身辺にないように気をつけます。

引用：

白兎山人さん(^^)
ご教示、ありがとうございました。車の中は、磁石を
狂わす要素が多いことを、再認識です。

　　いまいち（imaichi）