福井のうららさん

　息を止めるような思いで「闘病記」を拝見しました。
平常心を失うほどのショックもあったでしょうし、辛かった
でしょうに、きちんと記録をされたことにうららさんの強さ
を感じ、「頑張って！」と応援していました。
私も家族がガンと闘った辛い経験がありますが、ずっと落ち
込んでいました。
ここで沢山の方から「気」を貰ってくださいね。

　　　　　　　　　　悠（はるか）

トーマスさん　こんにちは
コメントありがとうございます。
大きな手術をなさって、その後おかげんいかがですか。

長い入院生活の退屈しない方法は、人間ウオッチングと
気の合う入院患者を見つけることかな、
見舞いの人の、話している内容などは、本当に面白い

「何度も見舞いに来ると重症と思うといけないので来なかった、
人間は誰でも死ぬのだから、あんたはこの世でいい人だったから
良いところに、いけるよ」
この人は、ガンだけど、すぐ命を落とす人ではない。

入院患者胆石で何度も入退院、手術を拒んでいる。８０歳ぐらい、娘さんの会話。

「あんたいつまで生きたいのや、生きたいのなら手術して、
皆生活あるのよ、嫁さんは関わりたくないので、私らがあんたに振り回されるのは困る」

とてもお見舞いの言葉と思えない。

看護士さんの性格も半年居ると、わかってくる、用件にあわせて
訴える人を選ぶ、小利口さが身につく、嫌だね。

春の海のように穏やかな日々を、お元気で。

悠さん　こんにちは
入院中は、何度もメールを頂き本当に元気付けられました。
ご家族がガンと闘った苦しい日々過ごされた時の
ご苦労が言葉の端々に優しさとなって、私を

励ましてくださいました、嬉しく元気を頂きました、
普通に生きていくことが、今の幸せです。
お礼の言葉は、平凡ですが、心をこめて
ありがとうございました。

福井のうららさん

　投稿していただいて本当に良かったです。

　皆様、それぞれ感銘を受けたとおっしゃっています。

　こういう投稿を読んでいただくためにも「メロウライフ館」の存在意義はあるのかなーーーと思いました。

　ありがとうございました。

福井のうららさんへ

＞コメントありがとうございます。
大きな手術をなさって、その後おかげんいかがですか。

ご心配いただき有り難うございます。お陰で大江戸勉強会にも出席出来るようになりました。と言っても未だ七割ぐらいでしょうか。肺の１／４を切除しているので全面回復には矢張り一年はかかるでしょうね。

＞長い入院生活の退屈しない方法は、人間ウオッチングと
気の合う入院患者を見つけることかな、

全くその通りですね。私も話の出来る人を見つけては
１．なぜ、どんな病気で入院したのか
２．現在どんな治療をしているのか
３．何か兆候はあったのか
等々聞きまくっては参考にしています。病院では色んな人間模様が観察できますね。育った環境、性格・・・興味しんしんです。

お互い前向きに治療を続けましょう。有り難うございました。

トーマス

大勢の人に、読んでいただいてありがとうございます。

ガンは怖くない私が言うのもおかしなことですが、
初期に見つければ、完治しなくても治癒は出来ます、

　私のように初期と思われたものが、再発した悔しさから
皆様に、お訴えします、検査は怖がらず受けましょう。
「今なら治る」を合言葉にしませんか。

福井のうららさん(^^)

アクセス数でトップクラスですね。メロウ倶楽部会員
全員に近い数です。

引用：

それには、早期診断を受けることが大切ですよね。
私は、その点ではセーフでしたが、家族では、
ほぞを噛んでいます。

なにかコメントを　と思っても
うららさんの闘病態度がご立派で
何も言うことはありません。

「頑張って」などと言っても
ガンにたいしては　頑張るものではない
とも言いますし・・・

早期発見さえ出来れば・・
亡妻の場合もそれでした。
気がついたときは甲状腺の癌が頚椎骨に転移
２本は前半分が消失していました

両側に鉄棒を埋め込む大手術と放射線治療で
十ヶ月の入院
以後　金具の痛みに耐えながら
１２年間　山登りを続けました。

彼女の癌に対する態度は
過大な希望を持たず、あきらめず、
あるがままを受け入れる・・・

一緒に山に登る以外
物理的にも精神的にも余り支えにならず、
彼女の精神力に私が助けられた感があります。

４年前に急逝しましたが、
県内外のどこの山に登っても
一緒に登った思い出が鮮明です。

白兎山人さん　ご無沙汰しています
奥様の闘病生活に、付き合われたのですね。
本人は、受け入れ無ければ仕方が無いので
前を向くことが出来ますが、

ご家族はどんな気持で居られるのか、
悲しさや弱さを、見せないでいますが、
一度涙を見せると、もう自分が立ち直れなくなるのが怖くて、

突っ張っているだけで、精神的には危ういものです。

亡妻も　ある時
この痛みや苦しみは
本人じゃないと分らない、と
もらしたことがあります。

ぶちまけたい思いを
じっと耐えていた場面も
多々あったものと思われますが・・・