高齢社会をよくする女性の会の会報に知るＮＡＶＩという高齢者の暮らしを支援するサイトのちらしが同封されていました。

http://www.sil-navi.com/
知るＮＡＶＩ

運営しているシルバーサービス振興会はシルバーサービス展という展示会を運営してきたのですが、それをやめて、ウェブサイトでの情報提供を開始したそうです。

まだ始まったばかりなので情報源にはものたりないところがあるかと思いますが、これからだと思います。

もしよろしければ皆様がオススメのこうした介護や暮らしを支援するウェブサイト、ご教示ください。

シニアライフを支援するウェブサイトの２信です。

今週の東洋経済にウェブ２．０のメリットは高齢者や女性、障害者のような人にこそ、理解される、という梅田望夫さんのコメントが紹介されていました。専業主婦の私には『わが意を得たり！』であります。

シニア支援サイトは、今では本当にたくさん登場していますが、非営利のものは思いやこだわりがあふれているので、とやかくいうというのも失礼なので、企業が運営するサイトをとりあげてみます。

京都のスローネットや、日経のセカンドステージ、ニフティの語ろ具などががんばっておられます。

★スローネット
https://www.slownet.ne.jp/
スローネットの皆様とは創設以来のおつきあいです。最近、システムを大きく改造されたそうです。

★セカンドステージ
http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/

ＷＰＣ２００１でアクティブシニアゾーンを企画しましたが、メロウ倶楽部の皆様にもご出演いただきました。たぶん、シニアゾーンをきっかけにシニアむけ雑誌が創刊されたのですが、現在はありません。対象がしぼりにくかったのでしょう。

★語ろ具
http://golog.nifty.com/

こちらは、シニアパソコンサロン、いちえ会の事務局長でもある大谷さんが編集長のようなお立場とうかがっています。読みやすいし、わかりやすいです。京都の金曜サロンの奥村さんのエッセイも楽しいです。
良く知っているご近所の星、のような人にメディアで再会できるというのはとても楽しい体験です。

米国のサードエイジは、なんというか、アメリカ人は日本人と違うなあとあたり前ですが（＾＾）思わされます。タイトルにどっきりです。

Is There Any Love Life Left in Your Marriage?

http://www.thirdage.com/