知人から、大変痛ましい話を聞きました。

　ホテルでのレセプションで、７０代前半の方が、突然、胸をかきむしりながら苦悶し始めた。ホテルのスタッフは、心臓発作と思い応急手当をしたが助からなかった。

　理由は、薄切りのお刺身の一片が気道をふさいだ事による窒息死。（救急の方のお話では、薄切りで柔らかいものが危険、ぴったりと気道をふさいでしまうのでーーーとのことです）

　我々この年代の、とくに男性の場合「ものを噛まないで飲み込む」（急いで食事をする）癖があります。単に消化が悪いだけでなく、危険なのですね。

　噛んで、唾液と混ぜて飲み込めば、特に体力の落ちている人でない限り、そんなことは起きないそうです。

　どうぞ、お気をつけください。

マーチャン

引用：

久保田万太郎が７４歳の時梅原龍三郎邸で会食中赤貝を誤嚥して窒息死した話もありますね。前年になくなった愛人が彼を呼んだとか。

最近特に食道、気管支あたりが弱くなったことを痛感しており、飲み込んだ唾、飲み物などが気管支に入りそうになり咳き込むことが多くなりました。本当に怖い話。気をつけましょう。

有り難うございました。

トーマス

私は良く唾を気道に入れてむせることがあります。
咽頭付近は炎症を起こしやすいし、
もし死ぬときは　この辺りが原因かなと思っています。
良くむせるのと、頬の内側や舌を誤って噛む。
これ等は父親の遺伝です。
変なくせが似るもんですね。
くしゃみの仕方は母親に似ています。

以上により　食べるときは良く注意しています（＾＾）

　　　　　　　　　　　　　　　　白兎山人