ザックスサン　マーチャンさん
おはようございます
オスカーです

　みなさん

＞ロシアでは入院基準が日本と異なり、３８度以上の熱が出ると半強制的に入院させられるというのが実情だ。事実その方が病気の治りも早い。＞

　　　　佐藤　優著　自壊する帝国　ｐ３４５所載

　日本に於ける治療ののための入院は個々の医師の判断と患者の意志に、ほぼ任せられていると考えられる。ロシアでは、示された客観的データのみで患者の入院を半強制的に決めるという。このことは、爾後の続の判断という面や環境面からしてからして良い結果を生むであろう事は自明であろう。

　これらのことで、考えさせられたことは、唐突ながら、３８度という体温は一つの限界点であるとし、熱発を我慢することなく、即、医師の許を訪ねるべきということであろうか。

　　　　　　オスカー

　オスカーさん

　ロシアはそうなのですか。

　いま、日本で問題になっているのは

　・なかなか入院させてくれない
　・回復していないのに無理やり退院させられてしまう

　ということのようです。

　「日帰り手術」も多くなっています。

　発熱程度での入院など、考えられないとのことです。


　

一律に３８度と言うのはどうなんでしょうかね？

子供はパワーがあるので高熱を出すし
高齢者は熱を出す体力も落ちて
あまり高熱を出さないようですが・・・

引用：]
マーチャンさん
おはようございます
オスカーです

　実は私オスカーめ乳幼児でありましたころはいざ知らず物心ついて以来、40度の熱発は経験したことはなかったと思います。ただね、脊髄麻酔はかれこれ4回は受けております。その多くは良悪性の上皮腫瘍再発で計３回あります。医師の診定はいずれも正に「切り頃」のオペであったやに記憶しております。

　今の日本の健保制度では、ある水準を越えた発熱を謂わば症状と見、強制的な医療措置を前提としての措置は、医師としてはありえても国の医療制度としては歓迎されることではありますまい。

　特に小さな政府を目指す現自民党政権としては考えられないことでしょうか。医療支払いを、社会保障を切り詰めんとする意向からして、考え物でではありますまいか

　　　　オスカー

白兎山人さん
おはようございます
オスカーです

>一律に３８度と言うのはどうなんでしょうかね？

>子供はパワーがあるので高熱を出すし
>高齢者は熱を出す体力も落ちて
　>あまり高熱を出さないようですが・・・

　はい、先ほど申上げましたように、患者は「38度以上の熱発」
の症状にあるという医師の診定によりなされる入院措置のようですね。

　　　　　オスカー

オスカーさん

　私が申し上げたかったのは
　「一律に３８度と決めるのは
　患者にとって合理的ではない」と言うことです。

　ただ、制度にとっては、
　トータルで医療費が節減されるかも知れません。
　（３８度が、統計的に算出設定された値であれば）