熟年男性の危険が顕著に増大
　－ 住宅火災による死者急増の背景－

　消防庁の下記資料によりますと、

　http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/180810-1/180811houdou.pdf

・平成１７年の住宅火災による死者は、前年比１８％増の１,２２０人となっています。
・住宅火災に関する最新の分析の結果、高齢者や子供だけでなく、　熟年男性が住宅火災で死亡する危険も高まってきていることが明らかになりました。

・住宅火災死者の半数以上を65 才以上の高齢者が占め、死亡率も他の年齢層に比べ2倍以上高い点は、従前より変わらない傾向です。
・高齢者以外では、全般的に死亡率が上昇している中でも、男性熟年層の死亡率の上昇が他に比べて大きく、死者数が増加しています。
　特に、男性55 才～59 才階級は死亡率の上昇傾向が著しく、団塊の世代の人口の多さと相まって死者数もこの10 年で、年間約40 人から約80 人と倍増しました。

　この男性55～59 才階級の住宅火災死者の特徴としては、次の３点が挙げられます。
① 無職の割合が多い（約６割）
② 一人暮らしの割合が多い（約５割）
③ たばこからの出火が多い。特に平成17 年は前年に比べ倍増

　とのことです。

　どうも、理由はきっきりしません。
　熟年女性の死者は増加していないのですから。
　どうぞ、お気をつけてくださいませ。

私も男性老人の一人暮らし。
築30年の古い目の安物の木造一戸建だからちと心配になりますね。
先日もガスレンジをつけっぱなしで一日留守にしていました。
鍋とかをかけていたわけではないですからガス代を損しただけですみましたが桑原桑原、出かけるときは指差確認が必要と肝に銘ずること。

SHIGさん

こんばんは

　引用：
　わあ、危ないですよ。

　一番いいのは、

　・揚げ物はしない
　・炎の出る調理器具（ガスレンジ）などは使用しない
　・電子レンジ、トースターのようなタイムスイッチつきの機器ーーーを使用する

　ことだと思います。

　トースターはパン焼き以外にもいろいろ使い道があります。

　どうぞ、お気をつけて。
　

とはおっしゃいましてもフライパンはどうしても使わないと料理が出来ませぬ。

なにを隠そう、私も、２度失敗しました。ガスレンジと魚焼き器
でそれぞれ１度ずつです。

ガスレンジは、部屋が暖かくなってきて気付きました。魚焼き器
は、水がなくなり、強烈な臭いが出てきて気付きました。

教訓は、フライパンやなべをレンジから移動させるときは、その
まえに必ずガスを切るという手順を守る習慣をつけることでした。
魚焼き器の場合は、魚を取り出す前にガスを切ることです。

主婦は、本能的に、この手順を守っているのでしょうか。

Kenzaさん、みなさん

　ガスはマメに消すことですね。
　電話・来客などの際も、とりあえずガスを消してからーーーにしてください。

火災とは関係ありませんが、夕方帰ってきたらテレビが大きな声でつきっぱなしでした。こちらは電気の無駄使いだけで害はありませんがうっかり消し忘れには注意が要りますねえ。

Kenzaさん、はじめまして。

今のところ、現役の主婦だと思っていますが
やはり長年の経験で、この手順は守っていると思います。

ただ、弱火にして長時間煮込む場合に　失敗したことが
あります。もちろん焦げ臭かったりして気がつくのですけど
歳を重ねて、臭いにも鈍感になった時のことを考えると
ぞーとします。

ですから、タイマーは重宝していますが　忙しいときは
そのタイマーをセットすることを忘れてしまうのです(^^;;

長時間煮込む料理には、最初に少し加熱した後
あとはガスを使わなくても良い道具もいろいろあるようですね。

外出の場合、ガスの元栓・戸締り　こちらは年齢を
重ねるごとに神経質なくらい用心深くなっています。

　
　


　

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のぞみ さん、こんばんは。

引用：
３月５日付けの中日新聞に、興味深い記事がありました。

電気ポットや炊飯器を使った「パッククッキング」という方法が
あるそうです。

「ポリ袋に具材や調味料を入れ、真空状態にしてポットに入れれ
ば完成という調理法だ。火や鍋を使わないので安全だし洗い物も
楽だ。」とのことです。

Kenza さん

「パッククッキング」で、検索したらびっくりするくらい
たくさんヒットしました。

私が、興味を持ったのは

介護のための『パッククッキング』
http://www.hyoei.ac.jp/cooking/column_n/colum93.html

糖尿病の義母のために、食事作りをしているからです。

一度、挑戦してみますね。

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