低い山でも一週間に一回登れば、
毎日３０分歩くのと同じ効果があるとも言われています。
山歩きに必要なのは脚力だけでなく、
心肺機能の高さも必要であり、（酸素供給能力）
また、低い山でも定期的に登っていれば、
脚力・心肺能力とも　向上・維持が可能です。

問題は膝の保護、
加齢とともに、永年の使用で膝関節は大なり小なり老化します。
老化した膝を助けるために、そして老化を防ぐために、
ダブルストックはいかがですか
ヨーロッパでは　老若に関わらず
ハイキングでのダブルストックが普及しています
山岳ガイドも必携の道具となっているようです

手前味噌ですが　私のつくったマニュアルをご覧下さい
日本勤労者山岳連盟傘下の各団体も参考にしているものです

宇都宮ハイキングクラブ（私が十数年所属していた）ＨＰ

　　http://uhc.web.infoseek.co.jp/index.html

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技術資料「ダブルストックの・・・」ＰＤＦファイルです

白兎山人さん
こんにちは
オスカーです

　月遅れのレスです
　阿波の国に駐在したことがあります。役員出席のの会議が讃岐の国でありました。会議が終わり金毘羅さんにお参りしました。役員は駕籠で四国四県の責任者はそれぞれのおみ足で。あも数の階段を自ら上った私オスカーめ「膝が笑い眼が回りました」

　ところ変わって栂池から白馬大池に出あの壮大な白馬岳頂上へのスロープを左に坂を下りました。急坂です。腰を落とし膝を曲げ眼は足先の安全を確かめ踵から先に着地ゆっくりゆっくり歩きました。杖を歩行補助として。歩き始めは調子良かったのですがだんだんと厳しくなってきました。あの下りはこつかったですね。とんでもなく長丁場でした。

　楽しみは蓮華温泉の野天風呂でした。泉質が違うのでしょうか温泉の梯子なんて楽しかったですよ。膝こそ笑いませんでしたが体が笑ってくれました。

　おっしゃる通り山行は装備に尽きるとでしょうか。

　　　　　オスカー一日一生