生来呼吸器が弱く、春秋の季節の変わり目に良く風邪を引きます。
先ず鼻が炎症を起こし、次いで喉が荒れ、気管支炎まで、
ひととおりの行事がすまないと、途中では治らず、
一週間くらい微熱、鼻水、咳に悩まされます。
病院に行っても、一連の進行は止まらないので、
病院はあきらめています。

空気乾燥に対してはマスクなどで対応していますが、
就寝中に外れたりして・・・

風邪引き防止、罹った場合の療法、呼吸器の鍛え方など、
何か良い方法があったら、御教示いただきたいのですが。

よろしくお願いいたします。

白兎山人さん

　貴兄が風邪に強くて私が弱いなら解りますが・・・。
貴兄は外を大いに歩く、で菌を貰いやすい？私は屋内の仕事なので菌を貰いにくい？　と言うよりも別なものがありそうですね、つまり、生まれつきの何かが。私は滅多にひかず、それも喉留まり。

　☆以下は当たり前のことですが、私の養生法です。

　１手を洗う　２うがい　３マスク　４寒さ対策　５人混みを避ける　６寝る　７交通機関は込まないものを選ぶ　８　初期治療９湿度を　１０　予防注射

　・マスクはなるべく目の詰まったもの、アレルギー用？
　・手袋に菌を（手すりの菌は手につけない）
　・肺炎ワクチンを打つ（これは風邪対策ではありませんが）
　・栄養と水分を（抵抗力）
　・選べれば空いた乗り物を（JRより都電）

ザックスさんには　釈迦に説法ですが
一般の方々のために（＾＾）

　細菌やウィルスはマスクなぞ　いとも簡単に通過。
マスクの効用は　ウィルスの好きな低温や乾燥を防ぐことにあり。
咽喉の粘膜からの感染は一瞬のことなので、
うがいは　やらないよりはマシだが　思うほどには効果は無い。
ウィルスは空気中での寿命は短く　次々に感染しないと生きていけない。
だから　流感時期には　みんながお互い出歩かないに限るのです。
（ムリか・・・＾＾）
人食いウィルスが時に話題になりますが、あまりに毒性の強いウィルスは
蔓延することが難しい。
他人に感染する前に患者が死んでしまうので・・・