この考えは、先にメロウ倶楽部から今年の初めに提示された「シニアネットフォーラム21」の開催と、最近国の施政者と官僚たちが大本営的発表により人口減の少子化が始まったとの切っ掛けから、私の持論であった社会保障制度の問題点を述べてみました。
まず、社会保障の公的年金と医療の負担と給付の関係から、次世代の子孫たちに保険料値上げだけのエゴ的に漬けを負わせて、年金・医療の受給者たちは給付に個人差があっても（優雅な）恩恵を受けて、若い世代の将来不安を他人事のように無視して（優雅に）生涯生活をしてよいものか疑問視しています。

この解決策として心身ともに働く事に支障のない元気なシニア層の高齢者たちへ限定した社会保障の恩恵策を、何らか削減して経済的生活基盤の減少の補填策には、若者と違った形で働く施策を互助精神というボランティア的社会参加をした自立・自律性をもった社会意識へ改革すべきだと思います。

個々のテーマを見ている皆さん、この様な私の考え方を如何お思いなのか、是非皆さん方へお聞きしたいものです。