みなさん、お尻は健康ですか。
尾篭な話題で恐縮ですが、わたしのオリジナルテクニック
（と思っている）を恥ずかしさを抑えてお知らせします。

現役時代、一寸病院へ・・・とは抜け出し難くて、拗らせる
ケースが多いですね。検便では出血で大腸がんを疑われるなど、
不愉快生活の大分を占めている場合も多いかと推測されます。
最近は「止まって直す○○」と言って座薬型の薬もあります。
私が数十年来、少々の不都合を感じた都度に実施して健康維持
に努めている方法を以下に記載します。
医師、看護士にしか出来ないようなことはありません。この
手軽な方法により、重症になるまえに手を打てば快適な生活が
保障されるでしょう。
当然のことながら、まず通じを確保するのは勿論、信じるか
否かはあなた次第。

用意するもの：
サ○○ラップの１０cm角１又は２枚（指サックの代用）、軟膏、
トイレットペーパ
場所：
ウオッシュレット装備のトイレ
施術：
・排便後患部を水洗し清潔に保つ。
・利き手中指にラップを被せ、適量の軟膏を指先に乗せておもむ
　ろに外から中へ進入させる。わずか２～３cmの厚さの部分を
　ゆっくり拡げるように揉みほぐす。
・終わった後は患部を水洗し、ラップをペーパでくるんで外へ
　捨てる。（トイレへ流さない）
・この間数分の作業。
以上、日をおいて数回実施すれば大抵は不都合から解放される。

トータスさん
　の提言、いいことですね。

　私が医者として多く見るのは脱肛です。これに悩んでいる方は結構多いようです。
　この克服には、洗浄便座の他に

　指、２，３本（指サックは使っても使わなくても。使い捨てのうすい手袋でも可）で出たら押し込む。一日に何度でも。こうすると手術などせずに済みます。

　内服薬もありましたが、私は今は出していません。

ザックスさん　

先生から認証をえて、ありがたいと思っています。

筋肉は傷ついて出血すれば、収縮する性質がありますから
当該箇所はますます通路が狭くなっていき、さらに傷つき易く
なるといった悪循環に陥ります。
定置型の座薬に限らず、患部に薬を塗布するとともに、物理的に
この筋肉を弛緩させることでより効果があがることになります。

現役時代、役員の先輩に耳打ちして教え、後年感謝されました。

トータスさん
　
　認証とは恐縮ですが、

　口と肛門は自己管理がベストです。

お尻の健康
ザックスさん

>口と肛門は自己管理がベストです。
なるほど。これは言いえて妙ですね。

ところで、脱肛は経験がありませんが、かなり重症なのでしょう。
これも出口の広がりが十分に広がらないから起きる現象でしょうか。
従って、私が提案の出口に弾力性を取り戻させることで、解決の
手段になるような気がしますが。

RES遅くなりました。

これは体質もあるのでナンですが、予防には

・腹圧を過度に加えるのをさける
・便秘を避ける
・トイレに長居をしない
・繊維を良く摂る

後は肛門の筋肉を鍛える、出たら押し込む、ですね。(^_^)