このところ、私の周辺でシニアの方が
　・天井からぶらさがっている蛍光灯を交換中に
　・エアコンの掃除中に
　・窓ガラスを拭いているときに
　脚立、イス、窓の桟などから転落して怪我するする、いわゆる家庭内事故が起きています。

　高い場所で両手を使わなくてはならない作業をしているときに体のバランスを失ったのが原因です。

　まず、蛍光灯の交換についてですが、脚立などに乗らなくても交換できる機器がありましたら教えてください。（たとえば、交換時に紐を引くと照明器具全体が適当な位置まで下りてきて、蛍光灯交換後再びもとの位置に戻せる装置など）
　

マーチャン　他　みなさん

蛍光灯に限らず家庭電化製品等に就いては各メーカーが夫々に膨大な広告サイトを発信して居ります。

例えばナショナルとしますとgoogle其の他でナショナル電化製品等と検索しますと全製品の広告とか取扱い説明書まで詳細に見る事が
出来ます。

最近の取説は文字が小さくて中々読めません。

私はカメラの取説は索引したものを拡大してお気に入り等に保存し
必要の都度見る事にして居ます。

蛍光灯も全製品が写真説明付きで見られる筈ですよ。御試しを!!

変蝠林(1917-) さん

　ありがとうございます。

　私も、ずいぶんウェブサイトを探したのですが「これだ」というもの出会えませんでした。

　工場など向けのものはあるようですが、家庭用のものは見つかりませんでした。

　探し方が下手なのかもしれませんが。

製品の情報は今のところ判りません。
脚立の使い方について・・・

最低四段の脚立を使いましょう、出来れば五段。
最上段には立たないこと、
両手を使う作業は最上段をまたいで腰掛けます。

大きな買い物袋のようなものを腰の後ろに下げて、
持ち上げ、持ち降ろす物品を　その中に入れて
脚立を昇り降りすると安全です。

脚立の開きを制限する金具は両方とも必ず引っ掛けます。

白兎山人さん

　ありがとうございました。

引用：

　なるほど。
　私なども｢大きいと持ち運びが不便」「置き場所がない」などの理由で背の低いものを使っていました。ですから立ち上がって両手を伸ばさないと、蛍光灯やエアコンに手が届きませんでした。だからどうしても足許が不安定になります。これがいけないのですね。

マーチャンへ
ここを初めて見ました

蛍光灯で降ろさなくてもランプ交換出来るものがあるかとのご質問ですが
私が知る限りありません（きっぱり）
技術的にはもちろん出来ますがそうすると経済的になりたたないからです
そういうことが出来ない人がこれから増えてくることは当然考えられますが
何らかの相互扶助のシステムかお金を払ってもやってもらうようにすべきだと思います。
室内でも危ないですが屋根に上ってやることなど命取りになりますものね

屋内でも吹き抜けのような高い天井に取り付ける照明器具では下降装置つきのものがあります

----------------
　

えーさん

　確かに、高齢者による家庭内事故は蛍光灯交換だけではありませんね。
　台風のあとのアンテナの始末、エアコンのお掃除などいろいろあります。
　２０年くらい前までは、街の電気屋さんを呼べはやってもらえました（もちろん、有料ですが）。
　現在でも、便利屋さんのような仕事は存在するようですが、最近は治安が悪くなって知らない方に家の中の仕事をやってもらうのを警戒する人も増えています。

　難しい問題ですね。

マーチャン

そうですね
いくら立派な会社でもそこの社員までは信用できません。
ましてこの手の会社はベンチャービジネスですからね

そういう意味ではやはり安心できる友達のネットワークを
どう作るかということだと思います。
それも年代を超えてつくることが大事ではないでしょうか
お互いヨイヨイどうしではどうにもなりませんから


近くで年代を超えての仲間づくり　難しいですね

その点　パナホームのような大企業なら万が一の場合でも
ある程度は安心かもしれません
パナホームの回し者ではありませんので

----------------
　

えーさん

引用：

　おっしゃるとおりです。

　この件につきましては「対人関係」に新たなコメントツリーを立ててお話しましょう。

発想を転換しては如何でしょうか？

　１　写真の様な低く吊す白熱灯型にする。球は切れにくいです。
交換も楽です。球を蛍光灯のU字型にも出来ます。

　２　蛍光灯も低くする。替えやすいタイプを選ぶ